No.02 いじめ撃退方法<その2>
いじめは体格やコミュニケーションの能力の差がある場合に起こることが多いです。
強きが弱きをいじめます。
いじめを受けた方は体力的に又は、コミュニケーション的に相手を負かすことは出来ないかもしれません。
しかし、いじめた相手を打ち倒さなくてもいいのです。
全力で立ち向かえばそれでいいのです。
どんな人でも全力で立ち向かわれては怯(ひる)みます。
いじめを行なう側にとっていじめは「手軽にノーリスクで楽しく行えるもの」でなくてはいけないのです。
いじめる側が例え勝つ戦いでも全力で反撃されては恐怖を感じますし何より「手軽で楽しく」ありません。
そうすると、もう、いじめは面倒になります。
相手が多数でも同じです。
これで、いじめはなくなります。
いじめる側も学習するのです。
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